ガマガエルと小説など

ガマさんとガエルさんが出てきて私の書いた小説などを紹介します

ガマガエルの考え お題、不幸について

 

ガマ「ガマです。こんにちわ、久しぶりにパソコンをの前に立ちました。少し緊張気味です。昔、ガマガエルの日記というブログをやっておりました。あれから、数十年のときを経て、また始まるスペクタルロマンというわけではないけれど、いろいろな事を少し深めていけたらと思っています。ガエルさんというコンビがおりましたが、今回は交互に書いていく方式です。今回は、わたくしガマが担当です。ガエルさんは、たまに、中継でこのブログに入ってくるかもしれません(うそ)。ちょっと呼んでみましょう。ガエルさん!」

 

ガエル「はーい、中継のガエルです。こんにちわ、初めての方が多いのではじめましてかな?今日は、お台場から中継です(うそ)。早速ですが、今日のテーマは何かな?」

 

ガマ「じゃじゃじゃじゃーん、不幸。不幸について考えようと思います。」

 

ガエル「不幸?副交感神経の略よ」

 

ガマ「それは、ふくこうかな」

 

ガエル「窓を今から掃除するときに言うかな」

 

ガマ「拭こうかな?」

 

ガエル「町が衰退していく、その町が復活してきたわ」

 

ガマ「復興かな?活気があっていい町だね、ゲコゲコ。では、そろそろ本題に入っていきます。ガエルさんはしばしの休みです」

 

ガエル「残念、だけどチャンネルはそのままよ。なんちゃって」

 

ガマ「それでは、不幸について考えていきます。不幸とは何でしょう。幸せの逆、とは思います。幸せは、あまり味わえないね。幸せと思う瞬間はあることはあるけど、幸せが続く状態は少ないかもしれない。」

 

ガマ「幸せと思う瞬間を集めてみると、うまいご飯を食べたときかな?ああ幸せとはなるなあ。他には、仕事が終わってホットコーヒーをすする瞬間は幸せかなあ。彼女といて、イチャイチャしているときは幸せかもね。喫茶店で、お茶してケーキ食べて、帰りの公園でふと木々を見て振り返ったときとかね。幸せって、一人一人違うものかも知れない。でも、共通項はあるのかな?」

 

ガマ「共通項を探ってみると、自己と他者との関係において、自己の満足がキーワードにはなるかな?」

 

ガマ「他者の満足は、他者でなければわからない。他者に聞いて、幸せと答えれば、幸せとはわかるけど、聞くことは少ないだろう。幸せは、他者との関係も含むけど、自己の満足が基本にはなるかな?」

 

ガマ「自分が満足していれば、相手は満足しているということは、可能性はあるけど、ほとんどないのかもしれない。幸せは、共有しにくいものなのかもしれない。幸せとは、不思議なもののような気もするな。」

 

ガマ「共有しにくいというなら、全員の幸せは無いのかと思ってしまいがちだが、平和とか、安全とかはあれば、かなり共有できるかもしれない。全体としての共有は結構ある気がする。」

 

ガマ「幸せの個人間の共有は、少ないかということを話したけど、なぜ個人間の共有が少ないかといえば、個人により今まで生きてきた体験つらい思い、性格、趣向の違い、はたまた、幸せを深く感じる感性も関わってくるかな?」

 

ガマ「幸せは共有したら、うれしいけれどあまりできないのが、現状かもしれない。それなら、個人の中で幸せを満喫すればいいのだろう。」

 

ガマ「幸せについてはこれで終わりにしておいて、次回は、本題の不幸についてに入ります。」

 

ガエル「あれおわっちゃうんだ。それでは次回、トゥービーコンテニューなんちて」